
総合型選抜は何から始める?高1・高2・高3別にやること・準備の手順をまとめて解説
「総合型選抜に興味はあるけど、何から手をつければいいかわからない」と感じている高校生は多いはずです。一般入試と違い、定まった勉強範囲がないぶん、どこから動き出せばいいのか迷ってしまいますよね。この記事では、総合型選抜の全体像から、高1・高2・高3それぞれの学年別にやるべきことをロードマップ形式で整理します。チェックリストも用意しているので、今日からすぐに動き出せます。
総合型選抜対策アプリ「アオマル」では、志望理由書の添削・面接対策・自己分析など、合格に必要な対策をAIがサポートします。
アオマルの自己分析機能を使えば、最初の問いにAIが一緒に答えてくれます。「何から始めればいいかわからない」という状態でも、アプリを開いて最初の質問に答えるだけで自己分析がスタートできます。
総合型選抜とは?まず全体像を把握しよう
総合型選抜は、学力試験の点数だけでなく、志望理由・課外活動・将来の目標・人物像などを総合的に評価する入試方式です。以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度の入試改革以降、名称が「総合型選抜」に統一されました。
選考内容は大学・学部によって異なりますが、主に以下の要素で構成されています。
選考要素 | 内容の例 |
|---|---|
志望理由書 | 大学・学部を選んだ理由、将来のビジョン |
面接・口頭試問 | 志望動機の深掘り、専門知識の確認 |
小論文 | テーマに対する論述力・思考力 |
課外活動・実績 | 部活・ボランティア・資格・大会成績など |
調査書(評定平均) | 高校3年間の成績 |
一般入試と最も異なるのは、「なぜこの大学・学部なのか」「入学後・卒業後に何をしたいのか」という自分自身の言語化が合否を大きく左右する点です。そのため、準備には時間がかかりますが、逆に言えば早く始めるほど有利になります。
▶ 総合型選抜とは?AO入試との違い・メリットデメリット・向いている人を高校生向けにわかりやすく解説
総合型選抜の準備、最初にやるべき3つのこと
学年を問わず、総合型選抜対策を始めるにあたって最初にやるべきことが3つあります。どの学年であっても、この3ステップが土台になります。
ステップ1:総合型選抜の仕組みを理解する
まず「総合型選抜がどういう入試なのか」を正確に理解することが出発点です。「なんとなく面接がある入試」という認識のまま動き出すと、準備の方向性がズレてしまいます。各大学の募集要項を読んで、出願条件・選考方法・スケジュールを把握しましょう。
特に注意したいのが「出願資格」です。評定平均に条件がある大学や、特定の資格・活動実績が求められるケースがあります。早い段階で確認しておかないと、出願できないという事態になりかねません。
ステップ2:自己分析を行う
総合型選抜の核心は「自分を知ること」です。志望理由書も面接も、自己分析が土台になります。「自分は何に興味があるのか」「どんな経験が自分を形成してきたのか」「将来どんな人間になりたいのか」を掘り下げることで、説得力のある志望動機が生まれます。
自己分析は1回やって終わりではなく、繰り返し深めていくものです。最初は「好きなこと・得意なこと・大切にしていること」を書き出すところから始めてみましょう。
▶ 自己分析のやり方完全ステップガイド|高校生が「何から始めるか」迷わないフレームワークと価値観の見つけ方を徹底解説【総合型選抜対応】
ステップ3:志望校・志望学部の候補を絞る
「どこを受けるか」が決まらないと、対策の方向性も定まりません。大学のオープンキャンパスに参加したり、大学のWebサイトで学べる内容を調べたりして、「ここで学びたい」と思える大学・学部を探しましょう。志望校が決まれば、その大学の選考内容に合わせた対策ができます。
今日から5分でできる「最初の1アクション」リスト
「何から始めればいいかわからない」という状態でも大丈夫です。以下のアクションはどれも5分以内に完結します。今日この瞬間から動き出すための具体的な初手を7つ紹介します。まずは1つだけ実行してみましょう。
1. 好きなこと・得意なこと・大切にしていることを3つ、紙に書き出す 自己分析の最初の一歩です。「完璧な答え」でなくていいので、思いついたものをそのまま書きましょう。
2. アオマルアプリを開いて、自己分析の最初の質問に答える AIが問いかけに沿って一緒に掘り下げてくれるので、「何を書けばいいかわからない」という状態でも始められます。
3. 志望している(または気になっている)大学のWebサイトを開き、「入試・総合型選抜」のページを探す 出願条件・選考方法・スケジュールを確認するだけで、対策の全体像が見えてきます。
4. 志望大学のアドミッションポリシー(AP)を読んで、キーワードを3つ書き出す APは「大学がどんな学生を求めているか」を示す指針です。志望理由書・面接の方向性がここで決まります。
5. 今日読んだニュースや気になった社会問題を1つメモする 小論文・面接の素材づくりです。毎日1つ続けるだけで、高3になったとき「意見のストック」が大きな武器になります。
6. 高校生活でこれまでに頑張ったこと・印象に残っていることを1つ書き出す 課外活動・部活・授業・旅行など何でも構いません。志望理由書のエピソード素材になります。
7. 総合型選抜のスケジュール(出願時期・選考時期)を調べて手帳やスマホに記録する 「いつまでに何を準備するか」の逆算ができるようになります。出願は多くの大学で9〜10月です。
▶ 総合型選抜の日程・スケジュール完全ガイド|いつから準備すべきか月別ロードマップで解説【2025年版】
これらのアクションに「正解」はありません。どれか1つ実行するだけで、今日あなたの総合型選抜対策はスタートします。
高1がやるべきこと:土台づくりの時期
高校1年生の段階では、総合型選抜の対策を「今すぐやる」というよりも、将来の対策に向けた土台をしっかり築くことが大切です。この時期の行動が、高3での勝負を大きく左右します。
学校の成績(評定平均)を意識する
総合型選抜では評定平均が出願条件になっている大学も多く、「評定平均3.5以上」「評定平均4.0以上」といった基準が設けられているケースがあります。高1の1学期から積み上げた成績が評定平均に影響するため、定期テストを疎かにしないことが重要です。
「総合型選抜は学力関係ない」というのは誤解で、学力の裏付けは合否に影響します。特に理系学部や難関大学では、基礎学力を問う試験が課されることも多いです。
課外活動・探究活動に積極的に参加する
部活動・ボランティア・コンテスト・資格取得など、高校生活の中で「自分が本気で取り組んだこと」が総合型選抜の材料になります。高1のうちから何かひとつ「これを頑張った」と言えるものを作っておくと、後々の志望理由書や面接で大きな武器になります。
探究学習(総合的な探究の時間)も積極的に活用しましょう。自分の興味あるテーマを深く調べる経験は、総合型選抜の面接で問われる「研究・学問への関心」をアピールするうえで非常に役立ちます。
▶ 探究活動を総合型選抜に活かす方法|志望理由書・面接での伝え方と「地味なテーマ」でも評価される書き方を高校生向けに解説
読書・時事問題への関心を高める
小論文や面接では、社会問題・時事問題に対する自分の意見を求められることがあります。日頃からニュースを読む習慣をつけ、「自分はこのテーマについてどう考えるか」を言語化する練習をしておくと、高3になってから慌てずに済みます。
高1チェックリスト
やること:
- [ ] 定期テストで評定平均3.8以上を目指す
- [ ] 部活・探究活動など「本気で取り組むもの」を決める
- [ ] 週1回以上ニュースを読む習慣をつける
- [ ] 総合型選抜の仕組みを大まかに理解する
やらなくていいこと(優先度低):
- [ ] ~~志望理由書を完成させようとする~~ 高1では下書きすら不要。まず自己分析と活動実績づくりを優先しましょう。
- [ ] ~~複数の大学の募集要項を細かく比較する~~ 高1では「どんな大学があるか」を大まかに知る程度で十分。詳細な比較は高2以降でOKです。
高2がやるべきこと:準備を本格化させる時期
高校2年生は、総合型選抜対策を本格的に動かし始める最重要時期です。「高3になってから考えよう」では間に合わないケースが多く、高2のうちにどれだけ準備できるかが合否を分けます。
自己分析を深める
高2では、自己分析をより深く行いましょう。「過去の経験を年表で整理する」「モチベーショングラフを書く」「他己分析(友人や家族に自分の強みを聞く)」などの手法を使って、自分の価値観・強み・原体験を言語化します。
自己分析で出てきた「自分の軸」は、志望理由書の骨格になります。「なぜこの大学・学部なのか」という問いに答えるためには、まず「自分がどんな人間で、何を大切にしているか」を把握していることが前提です。
▶ 自己分析で「過去の自分」を年表で整理する方法|幼少期〜中学時代の原体験を総合型選抜に活かすステップを解説
志望校・志望学部を絞り込む
高2の夏〜秋にかけて、オープンキャンパスや学校説明会に積極的に参加しましょう。実際にキャンパスに足を運ぶことで、「ここで学びたい」という気持ちが具体化し、志望理由書に書く内容のリアリティが増します。オープンキャンパスで感じたこと・印象に残った教授の言葉・見学した施設などは必ずメモしておきましょう。後から志望理由書に「実際に訪問して〜と感じた」と書けるかどうかが、説得力の差になります。
また、志望校の過去の選考内容(出題された小論文のテーマ・面接で聞かれた質問など)を調べておくと、何を準備すればいいかが明確になります。学校の先生や進路指導室に相談するのも有効です。
志望理由書の下書きを始める
高2の冬(12月〜2月頃)には、志望理由書の下書きに着手しましょう。完成品を書こうとする必要はなく、「なぜこの大学・学部なのか」「入学後に何を学びたいか」「将来どうなりたいか」を箇条書きで書き出すところから始めます。
早めに下書きを始めることで、先生への添削依頼や修正の時間を十分に確保できます。志望理由書は一度書いて終わりではなく、何度も書き直して完成度を上げるものです。
▶ 志望理由書はいつから書き始める?高2から始める早期準備ステップと下書きのコツを解説
高2チェックリスト
やること:
- [ ] 自己分析(年表・モチベーショングラフ)を完成させる
- [ ] オープンキャンパスに2〜3校参加し、感想をメモする
- [ ] 志望校の選考内容・出願条件を調べる
- [ ] 志望理由書の下書きを作成する
- [ ] 小論文の基礎(構成・書き方)を学ぶ
やらなくていいこと(優先度低):
- [ ] ~~志望理由書を完成形に仕上げようとする~~ 高2段階では「箇条書きの下書き」で十分。完成を急ぐより、自己分析と志望校研究を深めることを優先しましょう。
- [ ] ~~面接の想定問答を全パターン暗記しようとする~~ 高2での面接対策は「自己分析を深めること」が本質。答えの暗記は高3の夏以降で間に合います。
高3がやるべきこと:仕上げと本番対策の時期
高校3年生になると、いよいよ本番が近づきます。総合型選抜の出願は多くの大学で9月〜10月に始まり、選考は10月〜12月に集中しています。逆算すると、高3の春から夏にかけてが最終的な仕上げの時期です。
4月〜6月:志望理由書の完成と提出準備
高3の春は、志望理由書の完成に向けて集中する時期です。高2までに書いた下書きをもとに、構成を整え、具体的なエピソードを盛り込みながら完成度を上げていきます。
志望理由書は「なぜこの大学・学部か」「入学後の学習計画」「卒業後のビジョン」の3つの軸がつながっていることが重要です。先生やAIツールを活用して何度も添削を受け、6月末までには完成形に近い状態にしておきましょう。
▶ 志望理由書の書き方|何を書く?どう始める?ステップ順に高校生向けゼロから解説【総合型選抜】
7月〜8月:面接練習と小論文対策
夏休みは面接練習と小論文対策に集中する時期です。面接は「答えを覚える」のではなく、「自分の考えを自分の言葉で伝える練習」を繰り返すことが大切です。
面接練習は、一人で鏡の前で練習する→友人と相互練習する→先生に本番形式で見てもらうという段階を踏むと効果的です。録画して自分の話し方・表情・目線を確認するのもおすすめです。夏休み中に最低10回は本番形式の練習を積みましょう。
小論文は、過去問や模擬問題を実際に時間を計って書いてみることが最も効果的な練習です。書いたものを先生に添削してもらい、フィードバックを次の答案に活かすサイクルを繰り返しましょう。
▶ 総合型選抜の面接練習のやり方|一人でできる方法・回数の目安・チェックリストを高校生向けに徹底解説
9月〜10月:出願・選考本番
出願書類の最終確認をして、期限内に提出します。出願後は、提出した志望理由書の内容を面接で深掘りされることを想定して、「自分が書いた内容についての質問」に答える練習をしておきましょう。
面接当日は、服装・入退室のマナー・言葉遣いにも気を配ります。内容が良くても第一印象で損をするのはもったいないので、基本的なマナーは事前にしっかり確認しておきましょう。
高3チェックリスト
やること:
- [ ] 志望理由書を6月末までに完成させる
- [ ] 夏休み中に面接練習を10回以上行う
- [ ] 小論文を5本以上書いて添削を受ける
- [ ] 出願書類一式を期限の1週間前までに準備する
- [ ] 提出した志望理由書の内容を面接で答えられるようにする
やらなくていいこと(優先度低):
- [ ] ~~新しい課外活動・資格取得を高3春から始める~~ 高3になってから実績を増やそうとしても、書類に書けるほど深まりません。今ある経験を「いかに言語化するか」に集中しましょう。
- [ ] ~~複数校の総合型選抜を同時並行で完璧に仕上げようとする~~ 出願校が多すぎると1校あたりの質が下がります。まず第一志望校の対策を完成させることを優先しましょう。
高3夏以降・直前期から始める場合はどうする?
「もう高3の夏なのに、まだ何も始めていない…」という人もいるはずです。結論から言えば、今から始めても十分に間に合います。ただし、「何でもやる」ではなく「優先順位を絞る」ことが鍵です。
出願まで残り2〜3か月の場合、取り組む順番は以下のとおりです。
①志望理由書(最優先)
志望理由書は出願に必須であり、面接の土台にもなります。まず自己分析を1〜2日で集中して行い、「なぜこの大学・学部か」「入学後に何をしたいか」「将来のビジョン」を箇条書きで整理します。その後、構成を整えて下書きを書き、添削を繰り返して完成させましょう。
②面接対策(次に優先)
志望理由書が完成したら、その内容をもとに面接の想定問答を準備します。「なぜこの大学か」「高校時代に頑張ったことは」「入学後の学習計画は」という基本質問に自分の言葉で答えられるようにすることが目標です。
③小論文(余裕があれば)
小論文が課される大学を受ける場合は、過去問を2〜3本書いて構成の型を身につけましょう。時間がなければ「序論・本論・結論の3段構成」と「自分の立場を冒頭で明示する」という基本ルールだけでも押さえておくと大きく違います。
▶ 小論文の書き方|高校生向けにゼロから基本ルール・構成・原稿用紙の使い方まで徹底解説
直前期スタートの「やること/やらなくていいこと」整理
分類 | 具体的な内容 |
|---|---|
今すぐやること | 自己分析(1〜2日集中)、志望理由書の下書き、面接の基本想定問答の準備、志望校の募集要項確認 |
余裕があればやること | 小論文の過去問演習(2〜3本)、オープンキャンパス参加(直前開催があれば) |
やらなくていいこと | 新しい課外活動・資格の取得、複数校の同時並行対策、面接の全パターン暗記 |
直前期こそ、1人で抱え込まずAIや添削サービスを積極的に活用することが効率的です。時間が限られている場合こそ、AIによる添削・面接対策が効率的です。アオマルの無料トライアルで今すぐ始めましょう。
総合型選抜の準備ロードマップ一覧
学年別のやることと、各時期の目安所要時間を表にまとめます。
時期 | 主なやること | 週あたり目安時間 |
|---|---|---|
高1(通年) | 評定平均の維持・課外活動・読書・時事問題 | 1〜2時間 |
高2(春〜夏) | 自己分析・オープンキャンパス参加 | 2〜3時間 |
高2(秋〜冬) | 志望校絞り込み・志望理由書下書き | 3〜4時間 |
高3(4〜6月) | 志望理由書完成・添削 | 5〜7時間 |
高3(7〜8月) | 面接練習・小論文対策 | 8〜10時間 |
高3(9〜10月) | 出願・選考本番 | 5〜8時間 |
高3(11月〜) | 結果確認・一般入試への切り替え準備 | 一般入試に準じる |
週あたりの時間はあくまで目安です。志望校の選考内容や自分の準備状況に応じて調整してください。高2秋〜高3春が最も密度の高い時期になるため、この時期に集中して動けるよう、高1・高2前半のうちから土台を作っておくことが大切です。
▶ 総合型選抜の高2スケジュール完全版|いつから何を準備する?月別やることリストを徹底解説
よくある失敗パターンと対策
総合型選抜の準備でよくある失敗を事前に知っておくことで、同じミスを避けられます。
失敗1:「高3になってから始めれば間に合う」と思っていた
志望理由書・自己分析・面接練習・小論文対策をすべて高3になってから始めると、時間が圧倒的に足りません。特に志望理由書は、何度も書き直して完成させるものなので、高2のうちから着手することが必須です。
失敗2:志望理由書と面接の内容がバラバラ
志望理由書に書いた内容と、面接で話す内容に矛盾があると、審査員に「一貫性がない」と判断されます。志望理由書を提出した後は、その内容を何度も読み返し、「深掘り質問に答えられるか」を確認しておきましょう。
▶ 【総合型選抜】志望理由書を書いたら面接で何を聞かれる?想定質問リストと深掘り対策を高校生向けに解説
失敗3:自己分析が浅く、志望理由が薄い
「この大学で学びたいです」「この分野に興味があります」だけでは不十分です。「なぜ興味を持ったのか」「どんな経験がきっかけだったのか」「入学後に具体的に何を研究したいのか」まで掘り下げることで、説得力のある志望理由になります。
失敗4:一般入試の勉強を完全にやめてしまう
総合型選抜は必ず合格するとは限りません。万が一不合格だった場合に備えて、一般入試の勉強も並行して続けることが大切です。総合型選抜の結果が出る11月〜12月以降に一般入試モードに切り替えられるよう、基礎学力は維持しておきましょう。
失敗5:オープンキャンパスに行かず、志望理由書が薄くなる
「Webサイトで調べたから大丈夫」と思って実際にキャンパスを訪問しないまま志望理由書を書くと、内容が表面的になりがちです。実際に足を運んで感じたこと・話を聞いた教授の言葉・見学した研究室の様子などを盛り込むことで、「本当にここで学びたい」という熱意が伝わる志望理由書になります。オープンキャンパスは高2のうちに2〜3校参加しておくのが理想です。
まとめ:今日から動き出すためのファーストステップ
総合型選抜は「何から始めればいいかわからない」という入試ですが、やるべきことを整理すると意外とシンプルです。まず「総合型選抜の仕組みを理解する」「自己分析を始める」「志望校の候補を探す」この3つから動き出しましょう。
学年別のポイントをまとめると、高1は「土台づくり(成績・課外活動)」、高2は「自己分析と志望理由書の下書き」、高3は「仕上げと本番対策」です。高3の直前期からスタートする場合でも、志望理由書→面接→小論文の順に優先順位を絞って取り組めば十分に間に合います。
どの学年であっても、「今日から始める」ことが最大の武器になります。この記事を読んだ今日が、あなたの対策スタートの日です。
まず自己分析の最初の質問に答えるだけでOKです。アオマルのAIが一緒に掘り下げてくれるので、「何を書けばいいかわからない」という状態でも安心してスタートできます。
アオマルでは、今回紹介した対策をAIと一緒に実践できます。まずは無料トライアルでお試しください。
この記事を書いているのは

藤堂誠 ❘ 総合型選抜対策専門塾講師
大学での入試・教育評価に関する知見をもとに、総合型選抜・学校推薦型選抜の対策を監修。志望理由書・小論文・面接において、大学側が重視する「学びへの意欲」「探究の一貫性」「将来像との接続」を踏まえた指導を行う。現在は株式会社mugendAIにて、受験生が自分の経験や関心を大学に伝わる形で整理できるよう、総合型選抜対策コンテンツの監修を担当している。
