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小論文の例文集をテーマ別に紹介|総合型選抜で使える7テーマ+書き方のコツを完全解説

坂本浩一 ❘ 東京大学卒・総合型選抜対策専門|

総合型選抜の対策で「小論文の例文集を見たい」「実際にどんな流れで書けばいいのかわからない」と悩む人は少なくありません。
小論文は、ただ長く書けばよいものではなく、問いに答えながら、自分の考えを筋道立てて伝えることが大切です。

この記事では、小論文例文集を探している高校生や保護者の方に向けて、以下の内容をわかりやすく解説します。

- 総合型選抜でよく出る小論文テーマ(7テーマの例文を収録)
- すぐに参考にできるテーマ別の例文
- 字数別(600字・800字・1000字)の使い分け方
- 志望系統別のおすすめ練習テーマ一覧
- 例文を読むときの正しい使い方
- 自分で書けるようになるための書き方のコツ

例文を「読むだけ」で終わらせず、自分の答案に活かす方法までまとめているので、これから対策を始める人にも役立つ内容です。

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総合型選抜の小論文で、例文集を使う意味とは?

小論文対策で例文集を見る最大のメリットは、合格につながる文章の型をつかめることです。

作文では、自分の体験や感想を自由に書く場面が多いですが、小論文ではそれだけでは足りません。
出されたテーマに対して、自分の意見を示し、その理由や具体例を加えながら、読み手が納得できる形で書く必要があります。

そのため、例文集を読むことで次のような力が身につきます。

- どのように書き出せばよいかがわかる
- 結論と理由のつなげ方が見える
- 具体例の入れ方を学べる
- まとめ方の型が理解できる

特に、総合型選抜では「医療」「教育」「環境」「地域社会」「情報社会」「多様性」「科学技術」など、社会的なテーマが出されやすいため、テーマごとの考え方に慣れることも重要です。

ただし、例文集は丸暗記するためのものではありません。大切なのは、なぜその構成になっているのかを理解し、自分でも書けるようになることです。

良い例文集を選ぶ3つの条件

数ある例文集の中から本当に役立つものを選ぶには、以下の3つの観点で確認するのがおすすめです。

- テーマの多さ:教育・医療・環境・情報社会だけでなく、地域・多様性・科学技術など幅広いテーマが収録されているか
- 解説の有無:例文を読んで「なぜこの構成なのか」がわかる解説・ポイントが付いているか
- 字数のバリエーション:600字・800字・1000字など、自分が受ける試験の字数に対応した例文があるか

この3条件を満たす例文集を使うことで、単に「真似る」のではなく「型を学ぶ」という正しい活用ができます。

▶︎ 小論文の書き出しについてはこちら

小論文の基本的な書き方|まずは型を押さえよう

小論文にはいくつかの書き方がありますが、まずは基本となる次の流れを覚えるのがおすすめです。

1. 結論を書く

最初に、自分の立場や意見をはっきり示します。

たとえば、
「私は高校生のボランティア活動は重要だと考える」
「地域活性化には若者の参加が必要だと思う」
のように、最初に答えを示します。

最初に結論を書くことで、読み手は「この文章が何を言いたいのか」をすぐに理解できます。

2. 理由を書く

次に、なぜそう考えるのかを説明します。
ここでは、感情だけでなく、筋道だった説明が必要です。

たとえば、
「なぜなら〜だからである」
「その理由は主に二つある」
といった表現を使うと、論理の流れが見えやすくなります。

ここでいう論理とは、考えと考えがきちんとつながっている状態のことです。
「なんとなくそう思う」ではなく、「こういう理由があるから、こう考える」と説明することが大切です。

3. 具体例を書く

理由だけでは説得力が弱いため、具体例を加えます。
ニュース、学校生活、社会問題、自分の身近な経験などを使うと書きやすくなります。

ただし、小論文では体験談だけで終わらないように注意が必要です。
具体例はあくまで、自分の意見を支える材料として使います。

4. まとめを書く

最後に、最初の結論を言い換えながら全体をまとめます。
これによって文章が締まり、読み手にも印象が残りやすくなります。

▶︎ 小論文のまとめ方はこちら

小論文の例文集|総合型選抜で使いやすいテーマ別例文

ここでは、総合型選抜で出題されやすいテーマをもとに、参考にしやすい例文を7テーマ分紹介します。
長さは短めですが、書き方の流れがわかるように構成しています。各例文の後には「この例文のポイント」を付けているので、型の理解に役立ててください。

教育テーマの例文

テーマ:高校で探究学習を重視することにはどのような意義があるか

> 私は、高校で探究学習を重視することには大きな意義があると考える。なぜなら、探究学習は知識を覚えるだけでなく、自ら問いを立てて考える力を育てるからである。現代社会では、正解が一つとは限らない問題に向き合う場面が増えている。そのような中で、自分で課題を見つけ、情報を集め、考えをまとめる経験は重要である。たとえば、地域の課題や環境問題について調べる活動では、教科書の内容を実社会と結びつけて理解することができる。以上より、探究学習は将来社会で必要となる力を育てるうえで重要だといえる。

#### この例文のポイント

- 冒頭で意見を明確にしている
- 「なぜなら」で理由につないでいる
- 現代社会との関係を示している
- 具体例が短くても機能している

医療・福祉テーマの例文

テーマ:高齢化社会において地域で支え合う仕組みはなぜ必要か

> 私は、高齢化社会において地域で支え合う仕組みはますます必要になると考える。理由は、高齢者が安心して暮らすためには、医療や介護だけでなく、日常生活の中での見守りや交流が欠かせないからである。家族の人数が減少し、一人暮らしの高齢者も増えている現在、家庭だけで支えることには限界がある。たとえば、地域の見守り活動や買い物支援、交流の場づくりがあれば、孤立を防ぎ、体調の変化にも早く気づくことができる。したがって、高齢化社会では地域全体で支える仕組みを整えることが重要である。

#### この例文のポイント

- 社会問題に対して自分の立場を示している
- 理由が「家庭だけでは限界がある」と具体的
- 地域活動の例を入れることで内容がわかりやすい

環境テーマの例文

テーマ:環境問題を解決するために若者ができることは何か

> 私は、環境問題を解決するために若者が果たせる役割は大きいと考える。なぜなら、日常生活の中で行動を変えることが社会全体の意識を変えるきっかけになるからである。環境問題は国や企業だけが取り組むものではなく、一人ひとりの選択とも深く関わっている。たとえば、食品ロスを減らす行動や、使い捨て製品をなるべく避ける工夫は、身近であっても意味のある取り組みである。また、学校やSNSで発信することで、周囲の人に影響を与えることもできる。以上より、若者は小さな実践と発信の両方を通して環境問題の改善に貢献できる。

#### この例文のポイント

- 「若者にもできることがある」という前向きな主張になっている
- 行動例と発信例の二つを入れて内容に広がりがある
- 総合型選抜らしい社会参加の視点が入っている

情報社会テーマの例文

テーマ:SNSの普及は人間関係にどのような影響を与えたか

> 私は、SNSの普及は人間関係を広げる一方で、表面的なつながりを増やす面もあると考える。SNSによって、遠くにいる人とも気軽に連絡が取れるようになり、同じ興味を持つ人と出会いやすくなったことは大きな利点である。しかしその一方で、短い言葉だけでやり取りをすることで、相手の気持ちを十分に理解できず、誤解が生まれることもある。さらに、周囲と自分を比べてしまい、精神的な負担を感じる人も少なくない。したがって、SNSは便利な道具であるが、使い方を考えながら人間関係を築く姿勢が必要である。

#### この例文のポイント

- 賛成か反対かを単純に決めず、両面から考えている
- 現代的なテーマで書きやすい
- 最後に「どう向き合うべきか」で締めている

地域・社会テーマの例文

テーマ:地方の過疎化を防ぐために若者にできることは何か

> 私は、地方の過疎化を防ぐためには若者が地域と積極的に関わることが重要だと考える。なぜなら、若者のアイデアや行動力は、地域の新しい活力につながるからである。現在、多くの地方では人口減少が進み、商店や学校の閉鎖が相次いでいる。こうした状況を変えるには、外から人を呼び込む発信力と、地域に根ざした活動の両方が求められる。たとえば、SNSを活用して地域の魅力を発信したり、農業や伝統工芸の体験イベントを企画したりすることで、地域への関心を高めることができる。以上より、若者が地域課題を「自分ごと」として捉えることが、過疎化対策の第一歩になるといえる。

#### この例文のポイント

- 地方創生・過疎化という総合型選抜頻出テーマを扱っている
- 「外からの発信」と「地域内の活動」の二軸で論じており、内容に厚みがある
- 「自分ごととして捉える」という締め方が主体性を示せる表現になっている

多様性・人権テーマの例文

テーマ:学校においてインクルーシブ教育を進めることはなぜ重要か

> 私は、学校においてインクルーシブ教育(障害の有無や国籍・文化的背景に関わらず、すべての子どもが共に学ぶ教育)を進めることは非常に重要だと考える。なぜなら、多様な背景を持つ人と共に学ぶ経験は、互いを尊重する力を育てるからである。現代社会では、職場や地域においても多様な人々と協力する場面が増えている。そのような社会に出る前の段階として、学校での多様な出会いは大きな意味を持つ。たとえば、車いすを使う同級生と同じ教室で学ぶことで、バリアフリーの必要性を身をもって理解することができる。以上より、インクルーシブ教育は多様性を尊重する社会の基盤をつくるうえで欠かせない取り組みである。

#### この例文のポイント

- 専門用語「インクルーシブ教育」を冒頭で定義しており、読み手に親切な構成になっている
- 「学校での経験が社会に出てから活きる」という視点が論理的なつながりを生んでいる
- 具体例が身近でイメージしやすい

科学技術・AIテーマの例文

テーマ:AIの普及は私たちの働き方にどのような変化をもたらすか

> 私は、AIの普及は私たちの働き方に大きな変化をもたらすと考える。なぜなら、これまで人間が担ってきた定型的な業務の多くを、AIが代替できるようになりつつあるからである。たとえば、データ入力や書類の仕分けといった作業はすでに自動化が進んでおり、今後さらに多くの職種で変化が起きると予想される。その一方で、AIには感情を読み取ることや、創造性を要する判断は難しい面もある。したがって、AIが普及する社会では、人間にしかできない「考える力」「共感する力」「新しいものを生み出す力」をより意識的に伸ばすことが重要になるといえる。

#### この例文のポイント

- AIと仕事というタイムリーなテーマで、入試でも出題頻度が高まっている
- AIの「できること」と「できないこと」を対比させることで、論理の幅が広がっている
- 「人間の強みを伸ばす」という結論が前向きで、総合型選抜の文脈にもフィットする

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字数別の例文の使い分け方|600字・800字・1000字の違いを知ろう

総合型選抜の小論文では、大学や学部によって指定字数が異なります。600字・800字・1000字のいずれが指定されるかによって、どのパーツにどれだけのスペースを使うかが変わります。字数に応じた構成の目安を知っておくと、練習の質が大きく上がります。

以下の表で、字数ごとの構成の違いを確認してみましょう。

字数

段落数の目安

結論

理由

具体例

まとめ

600字

3〜4段落

40〜50字

100〜150字

150〜200字

50〜80字

800字

4〜5段落

50〜80字

150〜200字

250〜300字

80〜100字

1000字

5〜6段落

60〜100字

200〜250字

350〜450字

100〜150字

字数が増えたときに「膨らませるべき」パーツはどこか

字数が増えても、結論とまとめはそれほど長くする必要はありません。字数が増えた分は「理由」と「具体例」を充実させるのが基本的な考え方です。

- 600字:理由は1つに絞り、具体例も1つで完結させる。簡潔さが命。
- 800字:理由を2つ挙げるか、具体例を少し掘り下げる。「たとえば〜。さらに〜」のような展開が使いやすい。
- 1000字:理由を2つ+それぞれに具体例を1つずつ入れるか、反論への対応(「たしかに〜という意見もある。しかし〜」)を加えて論の厚みを出す。

この記事で紹介している例文は150〜200字程度の短縮版ですが、800字で書く場合は「具体例」の箇所を2倍程度に膨らませると自然に字数が増えます。たとえば、地域・社会テーマの例文なら「SNSを活用した発信」の部分に、実際の成功事例(徳島県神山町の移住促進など)を1〜2文加えるだけで、内容に厚みが生まれます。

▶︎ 400字の小論文の書き方はこちら

志望系統別・おすすめ練習テーマ一覧

総合型選抜の小論文は、志望する学部・系統によって出題されやすいテーマが異なります。自分の志望系統に合ったテーマで練習しておくことで、本番で「見たことのあるテーマだ」と感じる確率が上がります。

以下の表を参考に、自分の系統に合ったテーマを選んで練習してみてください。

志望系統

おすすめ練習テーマ

医療・看護系

高齢化社会と地域医療の役割 / 医療における患者の自己決定権 / 少子化と医療資源の配分

教育系

探究学習の意義 / 不登校問題への学校の対応 / インクルーシブ教育の推進

福祉系

地域で支え合う仕組みの必要性 / 障害者の社会参加 / 孤独・孤立問題への対策

理工系

AIと仕事の変化 / 再生可能エネルギーの普及 / 個人情報保護とデータ活用のバランス

文系・社会科学系

地方創生と若者の役割 / ジェンダー平等の推進 / グローバル化と文化の多様性

系統別に練習する際の注意点

志望系統に近いテーマで練習することは重要ですが、テーマを1つに絞りすぎるのは危険です。総合型選抜では、自分の専門外のテーマが出題されることもあります。上の表のテーマをひと通り練習したうえで、自分の系統のテーマを重点的に深めるのが理想的な進め方です。

また、医療系・福祉系・教育系に共通して言えるのは、「社会との関わり」「人への影響」という視点が評価されやすいという点です。単に知識を述べるだけでなく、「なぜその仕組みが人や社会にとって必要なのか」を論じる練習を積んでおきましょう。

▶︎ 学部別の総合型選抜対策まとめはこちら

自分の系統に合った小論文をアオマルで練習してみましょう。AIが添削・フィードバックをサポートするので、一人で悩まずに実力を伸ばすことができます。

例文集の正しい使い方|そのまま写すだけでは伸びない

小論文の例文集は便利ですが、使い方を間違えると成績が伸びにくくなります。
特に注意したいのは、丸暗記だけで終わることです。

丸暗記が危険な理由

入試本番では、まったく同じテーマが出るとは限りません。
たとえ似たテーマが出ても、問い方や条件が少し違うだけで、使える内容は変わります。

そのため、例文をそのまま覚えるよりも、次の点を見ることが大切です。

- どこで結論を述べているか
- 理由をどうつないでいるか
- 具体例をどの程度入れているか
- 最後にどうまとめているか

つまり、文章の中身だけでなく、文章の設計図を見る感覚が重要です。

例文を自分の力に変える3ステップ

おすすめは、次の3ステップです。チェックリストとして活用してみてください。

ステップ1:例文を読んで構成を分ける
「結論」「理由」「具体例」「まとめ」に線を引いてみると、型が見えやすくなります。「この段落は何のためにあるのか」を一言で書き込む練習も効果的です。

ステップ2:テーマだけ変えて書き直す
たとえば教育テーマの例文を読んだあとで、同じ型を使って「部活動の意義」や「読書の価値」について書いてみます。型を使いこなせているかどうかが確認できます。

ステップ3:自分の言葉に置き換える
表現をそのまま使うのではなく、自分が普段使う言葉で書き直すことで、本番でも使いやすくなります。「なぜなら〜」「たとえば〜」「以上より〜」という接続表現だけ残し、内容は自分の考えで埋める練習が特に有効です。

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総合型選抜で通用する小論文を書くためのコツ

例文を読むだけではなく、自分で書くときのポイントも押さえておくと、より実力がつきやすくなります。

問いに正面から答える

意外と多いのが、テーマについて何となく語っているだけで、質問にきちんと答えていない文章です。
たとえば「必要か」「どう考えるか」「理由を述べよ」など、問いの形を最初によく確認しましょう。「意義を述べよ」と「問題点を述べよ」では、書くべき内容がまったく異なります。問いの種類を見極めることが、小論文の第一歩です。

一文を長くしすぎない

一文が長すぎると、何を言いたいのかわかりにくくなります。
高校生の小論文では、短めの文をつなぐほうが読みやすく、ミスも減ります。
目安は1文あたり40〜60字。長くなりそうなときは、読点(、)で区切るか、思い切って文を二つに分けましょう。

感想文にしない

「私はすごいと思った」「大切だと感じた」だけでは、作文に近くなってしまいます。
なぜそう思うのか、どんな社会的な意味があるのかまで書いて、はじめて小論文らしくなります。「感じた」の代わりに「〜だと考える。なぜなら〜」という形に変えるだけで、文章の印象が大きく変わります。

自分の志望分野とつなげて考える

総合型選抜では、将来の学びや志望理由とのつながりも見られやすいです。
たとえば医療系なら福祉や地域医療、教育系なら学びの格差、人文系なら多様性や言語、社会系なら地域や政策など、志望分野に近いテーマで練習しておくと効果的です。志望理由書と小論文の内容が一貫していると、面接でも強みになります。

▶︎ 総合型選抜の自己分析のやり方はこちら

小論文対策を効率よく進めるなら、添削まで含めて考えよう

小論文は、例文集を読んで終わりではありません。
実際に書いてみて、直していくことが重要です。

対策の流れを整理すると、次の3ステップになります。

① 例文集で型を学ぶ
→ この記事の例文を読んで「結論→理由→具体例→まとめ」の構成を頭に入れる

② 自分で書く
→ 志望系統に合ったテーマを選び、実際に時間を計りながら書いてみる

③ 添削で改善する
→ 「何がよくて何が悪いのか」を客観的に確認し、修正することで実力が上がる

ただ、自分一人では、

- 何がよくて何が悪いのかわからない
- 書けているつもりでも論理がずれている
- 例文を参考にしても自分の答案にできない

ということが起こりやすいです。

この「③添削で改善する」のステップをAIがサポートしてくれるのが、総合型選抜対策AIアプリ「アオマル」です。
アオマルでは、小論文や志望理由書の作成をサポートしながら、自分の答案をすぐに見直す習慣をつくることができます。「型は学んだ、あとは書いて直すだけ」という段階になったとき、添削の質と速度が合否を分けます。

例文集で型を学び、実際に書き、添削で改善する流れを作れれば、対策の質は大きく上がります。

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まとめ|小論文の例文集は「型を学ぶ教材」として使おう

小論文例文集は、総合型選抜の対策を進めるうえでとても役立ちます。
ただし、大切なのは例文をそのまま覚えることではなく、書き方の型を理解して、自分で再現できるようになることです。

今回紹介したポイントを振り返ると、重要なのは次の3点です。

- 小論文は「結論→理由→具体例→まとめ」の流れで考える
- 例文集は丸暗記ではなく、構成を学ぶために使う
- 読むだけでなく、実際に書いて添削することで力がつく

また、この記事では7テーマの例文・字数別の構成比較・志望系統別のおすすめテーマ一覧を紹介しました。自分の志望系統に合ったテーマを選び、字数を意識しながら練習を積み重ねることが、総合型選抜の小論文突破への近道です。

総合型選抜では、小論文の完成度が合否に大きく関わることがあります。
だからこそ、早い段階で正しい書き方を身につけておくことが大切です。

例文を参考にしながら、自分の言葉で書ける力を少しずつ伸ばしていきましょう。

アオマルでは、今回紹介した対策をAIと一緒に実践できます。まずは無料トライアルでお試しください。

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この記事を書いているのは

坂本浩一 ❘ 東京大学卒・総合型選抜対策専門

東京大学卒。総合型選抜専門塾にて小論文・志望理由書・面接対策を中心に多数の受験生を指導。これまでに難関国公立・私立大学への合格者を多数輩出してきた。総合型選抜において重要なのは「表現力」ではなく「思考力と一貫性」であるという信念のもと、再現性のある指導を徹底。大学入試改革やAI活用にも精通し、現在は株式会社mugendAIにて総合型選抜対策AIの監修を担当。受験生が“本質的に考える力”を身につける支援を行っている。

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