
【2027年度】東京農業大学の総合型選抜の情報まとめ|出願条件・倍率・選考方法を解説
東京農業大学の総合型選抜を受験しようと考えている高校生に向けて、2027年度入試の情報を学部・学科別にまとめました。出願条件・選考方法・スケジュール・倍率の参考値まで、必要な情報を一つひとつ丁寧に解説します。
1. 東京農業大学の総合型選抜の特徴
特徴①:農学・食・環境・生命科学に特化した「農大らしさ」を問う選抜
東京農業大学の総合型選抜は、農業・食・環境・バイオサイエンスといった分野への強い関心と学習意欲を重視します。志望理由書や面接では「なぜ農業系の学問を志すのか」という動機の深さが問われるため、自分の体験と学問のつながりを明確に語れるかどうかが合否に直結します。
特徴②:学科ごとに選考内容が細かく異なる
農学部・応用生物科学部・生命科学部・地域環境科学部・国際食料情報学部・生物産業学部の6学部で、それぞれ小論文・口頭試問・プレゼンテーション・実験・実技など選考内容が異なります。自分が志望する学科の選考方法を事前にしっかり確認することが不可欠です。
特徴③:評定平均の基準が学科によって異なり、理科・数学の基礎学力も重視される
出願に必要な評定平均は学科によって3.0〜3.8程度と幅があります。また、理科や数学の口頭試問・基礎学力確認が課される学科もあり、文系的な志望理由書対策だけでは不十分です。理科の基礎知識を固めながら対策を進める必要があります。
2. 東京農業大学の総合型選抜|学部・学科別情報の早見表
学部 | 学科 | 専攻・コース | 選考形式 | 募集人数 | 倍率(参考) |
|---|---|---|---|---|---|
農学部 | 農学科 | ― | 書類・小論文・面接 | 約10名 | 約2〜3倍 |
農学部 | 動物科学科 | ― | 書類・小論文・面接 | 約10名 | 約2〜3倍 |
農学部 | 生物資源開発学科 | ― | 書類・小論文・面接 | 約5名 | 約2〜3倍 |
農学部 | デザイン農学科 | ― | 書類・小論文・面接 | 約5名 | 約2〜3倍 |
応用生物科学部 | 農芸化学科 | ― | 書類・小論文・面接 | 約10名 | 約2〜3倍 |
応用生物科学部 | 食品安全健康学科 | ― | 書類・小論文・面接 | 約10名 | 約2〜3倍 |
応用生物科学部 | 醸造科学科 | ― | 書類・小論文・面接 | 約5名 | 約2〜3倍 |
応用生物科学部 | 栄養科学科 | ― | 書類・小論文・面接 | 約5名 | 約2〜3倍 |
生命科学部 | バイオサイエンス学科 | ― | 書類・小論文・面接 | 約5名 | 約2〜3倍 |
生命科学部 | ゲノム・マイクロバイオロジー学科 | ― | 書類・小論文・面接 | 約5名 | 約2〜3倍 |
生命科学部 | 分子微生物学科 | ― | 書類・小論文・面接 | 約5名 | 約2〜3倍 |
地域環境科学部 | 森林総合科学科 | ― | 書類・小論文・面接 | 約5名 | 約2〜3倍 |
地域環境科学部 | 生産環境工学科 | ― | 書類・小論文・面接 | 約5名 | 約2〜3倍 |
地域環境科学部 | 造園科学科 | ― | 書類・小論文・面接 | 約5名 | 約2〜3倍 |
地域環境科学部 | 地域創成科学科 | ― | 書類・小論文・面接 | 約5名 | 約2〜3倍 |
国際食料情報学部 | 国際農業開発学科 | ― | 書類・小論文・面接 | 約5名 | 約2〜3倍 |
国際食料情報学部 | 食料環境経済学科 | ― | 書類・小論文・面接 | 約5名 | 約2〜3倍 |
国際食料情報学部 | 国際食農科学科 | ― | 書類・小論文・面接 | 約5名 | 約2〜3倍 |
生物産業学部 | 北方圏農学科 | ― | 書類・小論文・面接 | 約5名 | 約2〜3倍 |
生物産業学部 | 海洋水産学科 | ― | 書類・小論文・面接 | 約5名 | 約2〜3倍 |
生物産業学部 | 食品香粧学科 | ― | 書類・小論文・面接 | 約5名 | 約2〜3倍 |
※募集人数・倍率は過去年度の傾向に基づく参考値です。2027年度の確定値は大学公式の募集要項でご確認ください。
3. 東京農業大学の総合型選抜|学部・学科別情報
農学部
学部概要
農業の生産・技術・動物・デザインまで幅広い分野を扱う学部です。農業・食・環境に関する実践的な学びを通じて、農業の未来を担う人材を育成します。
農学科
募集人数:約10名(参考値)
出願条件:高等学校を2027年3月に卒業見込みの者、または既卒者。評定平均3.0以上が目安。農業・食・環境への強い関心と学習意欲を持つ者。
出願書類:調査書、志望理由書、自己推薦書(活動実績等を記載)
選考方法:書類審査、小論文(農業・食・環境に関するテーマ)、面接(志望動機・学習計画・口頭試問を含む)
スケジュール:出願期間:9月上旬〜9月下旬、一次結果通知:10月上旬、二次試験(面接等):10月中旬〜下旬、最終合格発表:11月上旬
倍率:約2〜3倍(参考値)
注意点:
- 志望理由書では農業・食・環境への関心の根拠を具体的なエピソードで示すことが重要です。
- 面接では口頭試問として農業や生物に関する基礎的な知識が問われる場合があります。
- 専願(入学確約)が条件となる場合があるため、募集要項で必ず確認してください。
動物科学科
募集人数:約10名(参考値)
出願条件:高等学校を2027年3月に卒業見込みの者、または既卒者。評定平均3.0以上が目安。動物の飼育・管理・科学に強い関心を持つ者。
出願書類:調査書、志望理由書、自己推薦書(活動実績等を記載)
選考方法:書類審査、小論文(動物科学・生物に関するテーマ)、面接(志望動機・学習計画・口頭試問を含む)
スケジュール:出願期間:9月上旬〜9月下旬、一次結果通知:10月上旬、二次試験(面接等):10月中旬〜下旬、最終合格発表:11月上旬
倍率:約2〜3倍(参考値)
注意点:
- 動物への関わり(飼育経験・ボランティア等)を具体的に示せると評価されやすいです。
- 生物の基礎知識(動物の生態・生理)に関する口頭試問が行われる場合があります。
- 専願条件の有無を必ず事前に確認してください。
生物資源開発学科
募集人数:約5名(参考値)
出願条件:高等学校を2027年3月に卒業見込みの者、または既卒者。評定平均3.0以上が目安。生物資源・農業生産技術への強い関心を持つ者。
出願書類:調査書、志望理由書、自己推薦書(活動実績等を記載)
選考方法:書類審査、小論文(生物資源・農業に関するテーマ)、面接(志望動機・学習計画・口頭試問を含む)
スケジュール:出願期間:9月上旬〜9月下旬、一次結果通知:10月上旬、二次試験(面接等):10月中旬〜下旬、最終合格発表:11月上旬
倍率:約2〜3倍(参考値)
注意点:
- 生物資源の開発・利用に関する自分なりの問題意識を志望理由書に盛り込むと効果的です。
- 農業・生物に関する基礎的な理科知識の確認をしておきましょう。
- 専願条件の有無を公式募集要項で確認してください。
デザイン農学科
募集人数:約5名(参考値)
出願条件:高等学校を2027年3月に卒業見込みの者、または既卒者。評定平均3.0以上が目安。農業とデザイン・コミュニケーションの融合に関心を持つ者。
出願書類:調査書、志望理由書、自己推薦書(活動実績等を記載)
選考方法:書類審査、小論文(農業・デザイン・社会課題に関するテーマ)、面接(志望動機・学習計画・プレゼンテーションを含む場合あり)
スケジュール:出願期間:9月上旬〜9月下旬、一次結果通知:10月上旬、二次試験(面接等):10月中旬〜下旬、最終合格発表:11月上旬
倍率:約2〜3倍(参考値)
注意点:
- 農業とデザイン・ブランディング・地域づくりへの関心を具体的に示せるとよいです。
- プレゼンテーションが課される場合があるため、自分の考えを視覚的・論理的に伝える練習をしておきましょう。
- 専願条件の有無を公式募集要項で確認してください。
応用生物科学部
学部概要
化学・食品・醸造・栄養の観点から生物の応用科学を学ぶ学部です。食の安全・健康・発酵文化など、暮らしに直結したテーマを扱います。
農芸化学科
募集人数:約10名(参考値)
出願条件:高等学校を2027年3月に卒業見込みの者、または既卒者。評定平均3.0以上が目安。化学・生物への関心と基礎学力を持つ者。
出願書類:調査書、志望理由書、自己推薦書(活動実績等を記載)
選考方法:書類審査、小論文(化学・生物・食品科学に関するテーマ)、面接(志望動機・学習計画・口頭試問を含む)
スケジュール:出願期間:9月上旬〜9月下旬、一次結果通知:10月上旬、二次試験(面接等):10月中旬〜下旬、最終合格発表:11月上旬
倍率:約2〜3倍(参考値)
注意点:
- 化学・生物の基礎知識(有機化学・生化学の基礎)が口頭試問で問われる場合があります。
- 食や農業の化学的な側面への関心を志望理由書で具体的に示しましょう。
- 専願条件の有無を公式募集要項で確認してください。
食品安全健康学科
募集人数:約10名(参考値)
出願条件:高等学校を2027年3月に卒業見込みの者、または既卒者。評定平均3.0以上が目安。食品の安全・健康科学への強い関心を持つ者。
出願書類:調査書、志望理由書、自己推薦書(活動実績等を記載)
選考方法:書類審査、小論文(食品安全・健康・生物に関するテーマ)、面接(志望動機・学習計画・口頭試問を含む)
スケジュール:出願期間:9月上旬〜9月下旬、一次結果通知:10月上旬、二次試験(面接等):10月中旬〜下旬、最終合格発表:11月上旬
倍率:約2〜3倍(参考値)
注意点:
- 食品の安全や健康に関するニュース・社会問題への関心を示せると評価されやすいです。
- 生物・化学の基礎知識を確認しておきましょう。
- 専願条件の有無を公式募集要項で確認してください。
醸造科学科
募集人数:約5名(参考値)
出願条件:高等学校を2027年3月に卒業見込みの者、または既卒者。評定平均3.0以上が目安。発酵・醸造文化・微生物科学への関心を持つ者。
出願書類:調査書、志望理由書、自己推薦書(活動実績等を記載)
選考方法:書類審査、小論文(発酵・醸造・食品科学に関するテーマ)、面接(志望動機・学習計画・口頭試問を含む)
スケジュール:出願期間:9月上旬〜9月下旬、一次結果通知:10月上旬、二次試験(面接等):10月中旬〜下旬、最終合格発表:11月上旬
倍率:約2〜3倍(参考値)
注意点:
- 発酵・醸造への関心(日本酒・味噌・醤油・ビール等)を具体的なエピソードで示せると強みになります。
- 微生物・化学の基礎知識を確認しておきましょう。
- 専願条件の有無を公式募集要項で確認してください。
栄養科学科
募集人数:約5名(参考値)
出願条件:高等学校を2027年3月に卒業見込みの者、または既卒者。評定平均3.0以上が目安。栄養・健康・食への強い関心を持つ者。
出願書類:調査書、志望理由書、自己推薦書(活動実績等を記載)
選考方法:書類審査、小論文(栄養・健康・食科学に関するテーマ)、面接(志望動機・学習計画・口頭試問を含む)
スケジュール:出願期間:9月上旬〜9月下旬、一次結果通知:10月上旬、二次試験(面接等):10月中旬〜下旬、最終合格発表:11月上旬
倍率:約2〜3倍(参考値)
注意点:
- 管理栄養士・栄養士を目指す動機や、栄養・健康への関心の背景を具体的に語れるよう準備しましょう。
- 生物・化学の基礎知識が問われる場合があります。
- 専願条件の有無を公式募集要項で確認してください。
生命科学部
学部概要
バイオテクノロジー・ゲノム・微生物など、生命の仕組みを分子・遺伝子レベルで探求する学部です。最先端の生命科学を学び、医療・農業・環境など幅広い分野への応用を目指します。
バイオサイエンス学科
募集人数:約5名(参考値)
出願条件:高等学校を2027年3月に卒業見込みの者、または既卒者。評定平均3.0以上が目安。生命科学・バイオテクノロジーへの強い関心と理科の基礎学力を持つ者。
出願書類:調査書、志望理由書、自己推薦書(活動実績等を記載)
選考方法:書類審査、小論文(生命科学・バイオに関するテーマ)、面接(志望動機・学習計画・口頭試問を含む)
スケジュール:出願期間:9月上旬〜9月下旬、一次結果通知:10月上旬、二次試験(面接等):10月中旬〜下旬、最終合格発表:11月上旬
倍率:約2〜3倍(参考値)
注意点:
- 生物・化学の基礎知識(細胞・DNA・タンパク質等)が口頭試問で問われる場合があります。
- バイオサイエンスへの関心を研究・実験・読書などの具体的なエピソードで示しましょう。
- 専願条件の有無を公式募集要項で確認してください。
ゲノム・マイクロバイオロジー学科
募集人数:約5名(参考値)
出願条件:高等学校を2027年3月に卒業見込みの者、または既卒者。評定平均3.0以上が目安。ゲノム科学・微生物学への関心と理科の基礎学力を持つ者。
出願書類:調査書、志望理由書、自己推薦書(活動実績等を記載)
選考方法:書類審査、小論文(ゲノム・微生物・生命科学に関するテーマ)、面接(志望動機・学習計画・口頭試問を含む)
スケジュール:出願期間:9月上旬〜9月下旬、一次結果通知:10月上旬、二次試験(面接等):10月中旬〜下旬、最終合格発表:11月上旬
倍率:約2〜3倍(参考値)
注意点:
- 遺伝子・ゲノム・微生物に関する基礎的な生物知識を確認しておきましょう。
- 最新の生命科学トピック(ゲノム編集・微生物の産業利用等)への関心を示せると有利です。
- 専願条件の有無を公式募集要項で確認してください。
分子微生物学科
募集人数:約5名(参考値)
出願条件:高等学校を2027年3月に卒業見込みの者、または既卒者。評定平均3.0以上が目安。分子生物学・微生物学への関心と理科の基礎学力を持つ者。
出願書類:調査書、志望理由書、自己推薦書(活動実績等を記載)
選考方法:書類審査、小論文(分子生物学・微生物に関するテーマ)、面接(志望動機・学習計画・口頭試問を含む)
スケジュール:出願期間:9月上旬〜9月下旬、一次結果通知:10月上旬、二次試験(面接等):10月中旬〜下旬、最終合格発表:11月上旬
倍率:約2〜3倍(参考値)
注意点:
- 分子レベルの生命現象(タンパク質合成・遺伝子発現等)への興味を具体的に示せると評価されやすいです。
- 生物・化学の基礎知識の口頭試問対策を行いましょう。
- 専願条件の有無を公式募集要項で確認してください。
地域環境科学部
学部概要
森林・農業土木・造園・地域創成など、自然環境と人間社会の共生を探求する学部です。フィールドワークを重視した実践的な学びが特徴です。
森林総合科学科
募集人数:約5名(参考値)
出願条件:高等学校を2027年3月に卒業見込みの者、または既卒者。評定平均3.0以上が目安。森林・林業・自然環境への強い関心を持つ者。
出願書類:調査書、志望理由書、自己推薦書(活動実績等を記載)
選考方法:書類審査、小論文(森林・環境・資源に関するテーマ)、面接(志望動機・学習計画・口頭試問を含む)
スケジュール:出願期間:9月上旬〜9月下旬、一次結果通知:10月上旬、二次試験(面接等):10月中旬〜下旬、最終合格発表:11月上旬
倍率:約2〜3倍(参考値)
注意点:
- 登山・アウトドア・林業体験・環境保全活動などの実体験を志望理由書に盛り込むと効果的です。
- 生物・地学の基礎知識を確認しておきましょう。
- 専願条件の有無を公式募集要項で確認してください。
生産環境工学科
募集人数:約5名(参考値)
出願条件:高等学校を2027年3月に卒業見込みの者、または既卒者。評定平均3.0以上が目安。農業土木・農業施設・環境工学への関心を持つ者。
出願書類:調査書、志望理由書、自己推薦書(活動実績等を記載)
選考方法:書類審査、小論文(農業工学・環境・社会基盤に関するテーマ)、面接(志望動機・学習計画・口頭試問を含む)
スケジュール:出願期間:9月上旬〜9月下旬、一次結果通知:10月上旬、二次試験(面接等):10月中旬〜下旬、最終合格発表:11月上旬
倍率:約2〜3倍(参考値)
注意点:
- 農業インフラ・水利・農地整備など工学的な視点への関心を示せると評価されます。
- 数学・物理の基礎知識が口頭試問で問われる場合があります。
- 専願条件の有無を公式募集要項で確認してください。
造園科学科
募集人数:約5名(参考値)
出願条件:高等学校を2027年3月に卒業見込みの者、または既卒者。評定平均3.0以上が目安。造園・ランドスケープ・植物・環境デザインへの関心を持つ者。
出願書類:調査書、志望理由書、自己推薦書(活動実績等を記載)
選考方法:書類審査、小論文(造園・環境デザイン・植物に関するテーマ)、面接(志望動機・学習計画・口頭試問を含む)
スケジュール:出願期間:9月上旬〜9月下旬、一次結果通知:10月上旬、二次試験(面接等):10月中旬〜下旬、最終合格発表:11月上旬
倍率:約2〜3倍(参考値)
注意点:
- 庭園・公園・緑地計画・植物への関心を具体的なエピソードで示しましょう。
- デザインや空間設計への関心も評価されます。
- 専願条件の有無を公式募集要項で確認してください。
地域創成科学科
募集人数:約5名(参考値)
出願条件:高等学校を2027年3月に卒業見込みの者、または既卒者。評定平均3.0以上が目安。農村・地域づくり・地域活性化への関心を持つ者。
出願書類:調査書、志望理由書、自己推薦書(活動実績等を記載)
選考方法:書類審査、小論文(地域づくり・農村・社会課題に関するテーマ)、面接(志望動機・学習計画・プレゼンテーションを含む場合あり)
スケジュール:出願期間:9月上旬〜9月下旬、一次結果通知:10月上旬、二次試験(面接等):10月中旬〜下旬、最終合格発表:11月上旬
倍率:約2〜3倍(参考値)
注意点:
- 地域活性化・農村振興・まちづくりへの具体的な問題意識を示せると有利です。
- 社会科学・フィールドワークへの関心もアピールポイントになります。
- 専願条件の有無を公式募集要項で確認してください。
国際食料情報学部
学部概要
食料問題・農業開発・食料経済を国際的な視点から学ぶ学部です。フィールドワーク・語学力・国際感覚を活かした人材育成を重視しています。
国際農業開発学科
募集人数:約5名(参考値)
出願条件:高等学校を2027年3月に卒業見込みの者、または既卒者。評定平均3.0以上が目安。国際農業開発・途上国の食料問題への関心を持つ者。英語力(英検2級程度以上が目安)があると望ましい。
出願書類:調査書、志望理由書、自己推薦書(活動実績・語学資格等を記載)
選考方法:書類審査、小論文(国際農業・食料問題・開発に関するテーマ)、面接(志望動機・学習計画・英語での質問を含む場合あり)
スケジュール:出願期間:9月上旬〜9月下旬、一次結果通知:10月上旬、二次試験(面接等):10月中旬〜下旬、最終合格発表:11月上旬
倍率:約2〜3倍(参考値)
注意点:
- 国際的な食料問題・農業支援への関心を具体的なエピソード(ボランティア・留学・研究等)で示しましょう。
- 英語力のアピールが有効です。英検・TOEICなどの資格があれば積極的に記載してください。
- 専願条件の有無を公式募集要項で確認してください。
食料環境経済学科
募集人数:約5名(参考値)
出願条件:高等学校を2027年3月に卒業見込みの者、または既卒者。評定平均3.0以上が目安。食料経済・農業政策・環境経済への関心を持つ者。
出願書類:調査書、志望理由書、自己推薦書(活動実績等を記載)
選考方法:書類審査、小論文(食料経済・農業政策・環境問題に関するテーマ)、面接(志望動機・学習計画・口頭試問を含む)
スケジュール:出願期間:9月上旬〜9月下旬、一次結果通知:10月上旬、二次試験(面接等):10月中旬〜下旬、最終合格発表:11月上旬
倍率:約2〜3倍(参考値)
注意点:
- 農業・食料に関する経済・政策的な問題意識を示せると評価されます。
- 社会科(政治経済・現代社会)の知識も活用できます。
- 専願条件の有無を公式募集要項で確認してください。
国際食農科学科
募集人数:約5名(参考値)
出願条件:高等学校を2027年3月に卒業見込みの者、または既卒者。評定平均3.0以上が目安。食農科学・国際的な食文化・農業への関心を持つ者。英語力があると望ましい。
出願書類:調査書、志望理由書、自己推薦書(活動実績・語学資格等を記載)
選考方法:書類審査、小論文(食農科学・国際食文化に関するテーマ)、面接(志望動機・学習計画・英語での質問を含む場合あり)
スケジュール:出願期間:9月上旬〜9月下旬、一次結果通知:10月上旬、二次試験(面接等):10月中旬〜下旬、最終合格発表:11月上旬
倍率:約2〜3倍(参考値)
注意点:
- 国際的な食文化・農業への関心を具体的に示しましょう。
- 英語力のアピールが有効です。
- 専願条件の有無を公式募集要項で確認してください。
生物産業学部
学部概要
北海道網走に位置するキャンパスで、北方農業・海洋水産・食品香粧を学ぶ学部です。自然豊かな環境でのフィールドワークと実学教育が特徴です。
北方圏農学科
募集人数:約5名(参考値)
出願条件:高等学校を2027年3月に卒業見込みの者、または既卒者。評定平均3.0以上が目安。北方農業・寒冷地農業への関心を持つ者。
出願書類:調査書、志望理由書、自己推薦書(活動実績等を記載)
選考方法:書類審査、小論文(農業・環境・北方圏に関するテーマ)、面接(志望動機・学習計画・口頭試問を含む)
スケジュール:出願期間:9月上旬〜9月下旬、一次結果通知:10月上旬、二次試験(面接等):10月中旬〜下旬、最終合格発表:11月上旬
倍率:約2〜3倍(参考値)
注意点:
- 北海道・寒冷地農業・自然環境への強い関心と、遠方キャンパスでの学びへの覚悟を示しましょう。
- 農業・生物の基礎知識を確認しておきましょう。
- 専願条件の有無を公式募集要項で確認してください。
海洋水産学科
募集人数:約5名(参考値)
出願条件:高等学校を2027年3月に卒業見込みの者、または既卒者。評定平均3.0以上が目安。海洋・水産・漁業への強い関心を持つ者。
出願書類:調査書、志望理由書、自己推薦書(活動実績等を記載)
選考方法:書類審査、小論文(海洋・水産・環境に関するテーマ)、面接(志望動機・学習計画・口頭試問を含む)
スケジュール:出願期間:9月上旬〜9月下旬、一次結果通知:10月上旬、二次試験(面接等):10月中旬〜下旬、最終合格発表:11月上旬
倍率:約2〜3倍(参考値)
注意点:
- 漁業・海洋生物・水産資源への関心を具体的な体験(釣り・漁業見学・海洋ボランティア等)で示せると強みになります。
- 生物・地学の基礎知識を確認しておきましょう。
- 専願条件の有無を公式募集要項で確認してください。
食品香粧学科
募集人数:約5名(参考値)
出願条件:高等学校を2027年3月に卒業見込みの者、または既卒者。評定平均3.0以上が目安。食品・香粧品(化粧品・香料)・化学への関心を持つ者。
出願書類:調査書、志望理由書、自己推薦書(活動実績等を記載)
選考方法:書類審査、小論文(食品・香粧品・化学に関するテーマ)、面接(志望動機・学習計画・口頭試問を含む)
スケジュール:出願期間:9月上旬〜9月下旬、一次結果通知:10月上旬、二次試験(面接等):10月中旬〜下旬、最終合格発表:11月上旬
倍率:約2〜3倍(参考値)
注意点:
- 食品と香粧品(化粧品・香料)の両方に関心があることを示せると評価されます。
- 化学・生物の基礎知識を確認しておきましょう。
- 専願条件の有無を公式募集要項で確認してください。
4. 東京農業大学の総合型選抜の対策方法
総合型選抜に共通する対策
総合型選抜では、志望理由書・自己推薦書・面接が合否を左右します。まず自己分析を行い、「なぜ農業・食・環境・生命科学を学びたいのか」という動機を自分の言葉で整理することが出発点です。志望理由書は、自分の体験や問題意識→東京農業大学・志望学科で学ぶ理由→将来の目標、という流れで論理的に構成しましょう。面接では、志望理由書の内容を深掘りされるため、自分が書いた内容を完全に理解し、追加質問にも答えられるよう準備してください。
東京農業大学だからこそ必要な対策
- 農業・食・環境・生命科学の時事知識を深める:東京農業大学の小論文・面接では、農業問題・食料安全保障・環境問題・バイオテクノロジーなど専門的なテーマが出題されます。農業系のニュースや書籍(農業白書・食料・農業・農村基本計画等)を日頃から読む習慣をつけましょう。
- 理科・数学の基礎知識を確認する:口頭試問では生物・化学・数学の基礎知識が問われる学科があります。高校の教科書レベルで構いませんので、主要な概念(細胞・遺伝子・有機化学・生態系等)を整理しておきましょう。
- 志望学科に合わせた専門的な準備を行う:醸造科学科なら発酵・微生物、海洋水産学科なら水産資源・漁業問題、国際農業開発学科なら国際的な食料問題・英語力など、学科の特性に合わせた専門的な知識と体験を準備することが重要です。
- 農業・自然・食に関する実体験を整理する:農業体験・食品工場見学・環境ボランティア・研究活動など、農業系の実体験は東京農業大学の選考で特に評価されます。これまでの体験を具体的に整理し、自己推薦書・面接で活かせるようにしましょう。
総合型選抜対策AI「アオマル」
東京農業大学の総合型選抜は、学科ごとに選考内容が異なるうえ、農業・食・環境・生命科学という専門性の高い分野への深い関心を示す必要があります。志望理由書・自己推薦書の完成度を高めるには、自分の体験と学問の接続を何度も見直す作業が欠かせませんが、一人では改善の方向性が見えにくいのが実情です。
総合型選抜対策AI「アオマル」を使えば、志望理由書・自己推薦書の構成チェック・改善提案・面接の想定問答練習・小論文テーマの壁打ちを、いつでも何度でも繰り返すことができます。東京農業大学の選抜に合わせた対策を効率的に進めたい方は、ぜひ活用してみてください。
▶ 総合型選抜対策AI「アオマル」を詳しく見る
▶ アオマルで総合型選抜対策を無料で試してみる
なお、東京農業大学の募集要項でAIによる志望理由書の代筆が禁止・制限されている場合は、アオマルを「自己分析の壁打ち・改善点の確認・面接練習・小論文の練習」として活用し、最終的な文章は必ず自分の言葉で仕上げてください。
5. 東京農業大学の総合型選抜でよくある質問
Q1. 東京農業大学の総合型選抜は併願できますか?
東京農業大学の総合型選抜は、多くの学科で専願(入学確約)が条件とされています。合格した場合は入学を確約する必要があり、他大学の総合型選抜との同時出願が制限される場合があります。ただし、学科によって条件が異なる場合があるため、志望学科の募集要項を必ず確認してください。
Q2. 東京農業大学の総合型選抜では活動実績が必要ですか?
農業体験・食品・環境・生命科学に関連する活動実績(農業ボランティア・食品工場見学・環境保全活動・理科系クラブ活動・資格取得等)は、自己推薦書や面接でアピールできる重要な要素です。ただし、活動実績がなくても、農業・食・環境への強い関心と学習意欲を示すことで選考に臨める学科もあります。自分が志望する学科の出願条件を公式募集要項で確認しましょう。
Q3. 東京農業大学の総合型選抜の過去問は公開されていますか?
東京農業大学では、総合型選抜の小論文テーマ・面接内容の詳細を一般公開していない場合があります。入試センターへの問い合わせや、オープンキャンパス・入試説明会で情報を収集することをおすすめします。また、農業・食・環境・生命科学に関する一般的な時事問題や科学的なテーマの小論文練習が有効です。
Q4. 東京農業大学の総合型選抜対策はいつから始めるべきですか?
出願は9月上旬〜下旬が目安のため、遅くとも高校3年生の4月〜5月には準備を開始することを推奨します。評定平均は3年生1学期までの成績が反映されるため、日頃の定期テスト対策も欠かせません。また、農業・食・環境・生命科学に関する知識の蓄積・自己分析・志望理由書の作成・小論文練習は時間がかかるため、できるだけ早めに着手しましょう。
Q5. 東京農業大学の総合型選抜と一般選抜は併願できますか?
東京農業大学の総合型選抜は専願が原則のため、合格した場合は入学を確約する必要があります。そのため、総合型選抜に合格した後に同大学の一般選抜や他大学の一般選抜を受験することは原則できません。ただし、総合型選抜で不合格になった場合は、一般選抜への出願が可能です。詳細は必ず公式募集要項で確認してください。
6. まとめ
東京農業大学の総合型選抜は、農業・食・環境・生命科学への強い関心と学習意欲を重視した選抜です。6学部21学科(参考)それぞれで選考内容が異なるため、志望学科の募集要項を早めに確認し、学科の特性に合わせた準備を進めることが合格への近道です。
志望理由書・自己推薦書では「なぜ農業系の学問を学びたいのか」という動機を自分の体験と結びつけて論理的に示すことが最も重要です。また、小論文・面接の口頭試問に備えて、農業・食・環境・生命科学に関する時事知識と理科の基礎学力を早めに固めておきましょう。
同じく農業・環境・生命科学系の大学の総合型選抜情報として、【2027年度】神奈川大学の総合型選抜の情報まとめ|出願条件・倍率・選考方法を解説や【2027年度】文教大学の総合型選抜の情報まとめ|出願条件・倍率・選考方法を解説も参考にしてみてください。また、東京近郊の大学を検討している方は【2027年度】東海大学の総合型選抜の情報まとめ|出願条件・倍率・選考方法を解説もあわせてご覧ください。
対策の質を高めるために、総合型選抜対策AI「アオマル」をぜひ活用してください。
この記事を書いているのは

水瀬彩香 ❘ 理系受験生向け対策
上智大学理工学部卒。総合型選抜で同学部に合格した自身の経験をもとに、理系受験生の志望理由書・小論文・面接対策を中心にサポート。特に、研究テーマへの関心や将来像を、説得力のある志望理由として整理する指導を得意とする。受験生の表面的な言葉を整えるだけでなく、「なぜその分野を学びたいのか」「どの経験が志望理由につながるのか」を丁寧に掘り下げることを重視。現在は株式会社mugendAIにて、総合型選抜対策AIのコンテンツ作成・監修に携わり、受験生が自分の考えを落ち着いて、かつ魅力的に伝えられるよう支援している。
