
【2027年度】広島大学の総合型選抜の情報まとめ|出願条件・倍率・選考方法を解説
広島大学の総合型選抜は、旧帝大に次ぐ規模の国立大学として、学部・学科ごとに多彩な選抜方式が設けられているのが特徴です。学力試験・小論文・面接・共通テストを組み合わせた選考が多く、単なる志望動機だけでなく、学問への深い関心と基礎学力の両方が問われます。この記事では、2027年度の広島大学総合型選抜について、学部・学科別の出願条件・選考方法・スケジュール・倍率を詳しく解説します。
1. 広島大学の総合型選抜の特徴
特徴① 学部・学科ごとに選考内容が大きく異なる
広島大学の総合型選抜は、文系・理系を問わず学部・学科単位で選考内容が細かく設定されています。小論文のみの学部、口頭試問を重視する学部、大学独自の学力テストを課す学部など、志望学部によって必要な準備がまったく異なります。
特徴② 多くの学部で共通テストの受験が必須
国立大学らしく、総合型選抜においても共通テストを課す学部・学科が多数あります。一次選考(書類審査・小論文・面接等)を通過したうえで共通テストの得点も合否に反映されるケースが多いため、一般選抜に準じた学力対策が不可欠です。
特徴③ 活動実績より「学問への関心・思考力」が重視される傾向
広島大学の総合型選抜では、課外活動の実績よりも「なぜその学問を学びたいのか」「どのような問いを持っているか」という知的好奇心と思考力が重視されます。面接・口頭試問では専門的な質問がなされることも多く、学問的な準備が合否を左右します。
2. 広島大学の総合型選抜|学部・学科別情報の早見表
学部 | 学科 | 専攻・コース | 選考形式 | 募集人数 | 倍率(参考) |
|---|---|---|---|---|---|
総合科学部 | 総合科学科 | ― | 書類・小論文・面接・共通テスト | 約10名 | 約3〜4倍 |
文学部 | 人文学科 | ― | 書類・小論文・面接・共通テスト | 約10名 | 約3〜4倍 |
教育学部 | 第一類(学校教育系) | ― | 書類・面接・共通テスト | 約5名 | 約3〜4倍 |
教育学部 | 第二類(科学文化教育系) | ― | 書類・面接・共通テスト | 約5名 | 約3〜4倍 |
教育学部 | 第三類(言語文化教育系) | ― | 書類・面接・共通テスト | 約5名 | 約3〜4倍 |
教育学部 | 第四類(生涯活動教育系) | ― | 書類・面接・共通テスト | 約5名 | 約3〜4倍 |
教育学部 | 第五類(人間形成基礎系) | ― | 書類・面接・共通テスト | 約3名 | 約3〜4倍 |
法学部 | 法学科 | ― | 書類・小論文・面接・共通テスト | 約10名 | 約3〜5倍 |
経済学部 | 経済学科 | ― | 書類・小論文・面接・共通テスト | 約10名 | 約3〜5倍 |
理学部 | 数学科 | ― | 書類・口頭試問・面接・共通テスト | 約3名 | 約3〜4倍 |
理学部 | 物理学科 | ― | 書類・口頭試問・面接・共通テスト | 約3名 | 約3〜4倍 |
理学部 | 化学科 | ― | 書類・口頭試問・面接・共通テスト | 約3名 | 約3〜4倍 |
理学部 | 生物科学科 | ― | 書類・口頭試問・面接・共通テスト | 約3名 | 約3〜4倍 |
理学部 | 地球惑星システム学科 | ― | 書類・口頭試問・面接・共通テスト | 約3名 | 約3〜4倍 |
工学部 | 第一類(機械・輸送・材料・エネルギー系) | ― | 書類・口頭試問・面接・共通テスト | 約10名 | 約2〜4倍 |
工学部 | 第二類(電気・電子・システム情報系) | ― | 書類・口頭試問・面接・共通テスト | 約8名 | 約2〜4倍 |
工学部 | 第三類(応用化学・生物工学・化学工学系) | ― | 書類・口頭試問・面接・共通テスト | 約8名 | 約2〜4倍 |
工学部 | 第四類(建築・社会環境系) | ― | 書類・口頭試問・面接・共通テスト | 約8名 | 約2〜4倍 |
生物生産学部 | 生物生産学科 | ― | 書類・小論文・面接・共通テスト | 約10名 | 約2〜4倍 |
情報科学部 | 情報科学科 | ― | 書類・口頭試問・面接・共通テスト | 約10名 | 約3〜5倍 |
医学部 | 医学科 | ― | 書類・小論文・面接・共通テスト | 約5名 | 約5〜8倍 |
医学部 | 保健学科(看護学専攻) | ― | 書類・小論文・面接・共通テスト | 約5名 | 約3〜4倍 |
医学部 | 保健学科(理学療法学専攻) | ― | 書類・小論文・面接・共通テスト | 約3名 | 約3〜4倍 |
医学部 | 保健学科(作業療法学専攻) | ― | 書類・小論文・面接・共通テスト | 約3名 | 約3〜4倍 |
歯学部 | 歯学科 | ― | 書類・小論文・面接・共通テスト | 約5名 | 約3〜5倍 |
薬学部 | 薬学科 | ― | 書類・小論文・面接・共通テスト | 約5名 | 約3〜4倍 |
薬学部 | 薬科学科 | ― | 書類・小論文・面接・共通テスト | 約3名 | 約3〜4倍 |
※募集人数・倍率は過去の傾向に基づく参考値です。2027年度の確定値は広島大学公式サイトおよび募集要項でご確認ください。
3. 広島大学の総合型選抜|学部・学科別情報
総合科学部
総合科学科
学部概要
総合科学部は、文理の枠を超えた学際的な学びを特徴とする学部です。社会・自然・人間に関わる複合的な問題を多角的に探究する姿勢が求められます。
募集人数 約10名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 学習成績の状況(評定平均):3.5以上が目安
- 総合科学部への強い志望意欲と、学際的な学問への関心を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書(学習・研究・課外活動等の実績を記載)
- 活動報告書(任意提出)
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:小論文(与えられたテーマについて論述する形式)・面接(学問への関心・志望理由・論理的思考力を問う)
- 第三次選考:共通テスト(指定科目の得点を合否に反映)
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(小論文・面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約3〜4倍(参考値)
注意点
- 専願のため、合格した場合は入学が原則必須です。
- 共通テストは必ず受験する必要があります。出願時点から共通テスト対策を並行して進めてください。
- 学際的な学部のため、志望理由書で「なぜ総合科学か」を具体的に説明できることが重要です。
文学部
人文学科
学部概要
文学部は哲学・史学・文学・言語学など人文学の広い領域を学ぶ学部です。文献読解力・論述力・批判的思考力が重視されます。
募集人数 約10名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.5以上が目安
- 人文学への強い関心と探究意欲を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
- 学習・研究活動等に関する資料(任意)
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:小論文(人文学的テーマに関する論述)・面接(志望理由・学問的関心・論理的思考力を問う口頭試問を含む)
- 第三次選考:共通テスト(指定科目の得点を合否に反映)
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考:11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約3〜4倍(参考値)
注意点
- 小論文では人文学の基本的なテキスト読解と論述が求められます。日頃から読書・論述練習を積んでおくことが重要です。
- 面接では専攻したい分野(哲学・史学・文学など)について具体的に語れるよう準備してください。
- 共通テストの国語・外国語は特に重視される傾向があります。
教育学部
第一類(学校教育系)
募集人数 約5名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.5以上が目安
- 学校教育・教師という職業への強い志望を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
- 教育・ボランティア等の活動実績に関する資料(任意)
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:面接(教育への関心・志望理由・自己の教育観を問う)
- 第三次選考:共通テスト(指定科目の得点を合否に反映)
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約3〜4倍(参考値)
注意点
- 教育への関心だけでなく、「なぜ広島大学で学ぶのか」という志望理由の具体性が問われます。
- 共通テストは必須です。教員免許取得を見据えた幅広い科目の学力が求められます。
第二類(科学文化教育系)
募集人数 約5名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.5以上が目安
- 理科・数学・技術・家庭科等の教科教育への関心を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:面接(志望理由・教科への関心・思考力を問う)
- 第三次選考:共通テスト
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約3〜4倍(参考値)
注意点
- 専攻したい教科(理科・数学・技術・家庭科等)を明確にして面接に臨むことが大切です。
- 共通テストでは理数系科目の得点が重視される傾向があります。
第三類(言語文化教育系)
募集人数 約5名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.5以上が目安
- 国語・英語・外国語等の言語文化教育への関心を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
- 英語資格(英検・TOEFL等)のスコア(任意提出可)
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:面接(志望理由・言語・文化への関心を問う)
- 第三次選考:共通テスト
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約3〜4倍(参考値)
注意点
- 英語・国語の教員志望の場合、英語資格スコアを積極的に活用することが有利に働く場合があります。
- 言語・文化に関する自身の学習経験や探究活動を具体的にアピールしてください。
第四類(生涯活動教育系)
募集人数 約5名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.5以上が目安
- 体育・音楽・美術・工芸等の芸術・身体活動教育への関心を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
- 実技・芸術活動の実績資料(任意)
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:面接(志望理由・活動経験・教育観を問う)
- 第三次選考:共通テスト
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約3〜4倍(参考値)
注意点
- 体育・音楽・美術等の活動実績がある場合は積極的に記載してください。
- 実技試験は通常課されませんが、活動の具体的なエピソードを面接で語れるよう準備してください。
第五類(人間形成基礎系)
募集人数 約3名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.5以上が目安
- 教育哲学・教育心理・特別支援教育等への関心を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:面接(志望理由・教育への関心・思考力を問う)
- 第三次選考:共通テスト
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約3〜4倍(参考値)
注意点
- 募集人数が少ないため競争が激しくなる傾向があります。
- 教育哲学・心理・特別支援など、具体的に学びたい分野を明確にして出願してください。
法学部
法学科
学部概要
法学部は法律・政治の理論と実践を学ぶ学部です。社会の課題を法的・政治的観点から考察する論理的思考力が重視されます。
募集人数 約10名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.5以上が目安
- 法学・政治学への強い関心を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:小論文(法律・社会・政治に関するテーマの論述)・面接(志望理由・社会問題への関心・論理的思考力を問う)
- 第三次選考:共通テスト
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(小論文・面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約3〜5倍(参考値)
注意点
- 小論文では法的・政治的な問題に対して根拠を示しながら論じる力が求められます。新聞・ニュースを日頃からチェックしておきましょう。
- 面接では「なぜ法学を学びたいのか」を自分の言葉で具体的に説明できることが重要です。
経済学部
経済学科
学部概要
経済学部は経済理論・経営・統計・データ分析など幅広い社会科学を学ぶ学部です。数理的思考と社会への関心が問われます。
募集人数 約10名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.5以上が目安
- 経済・経営・社会科学への関心を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:小論文(経済・社会に関するテーマの論述)・面接(志望理由・社会・経済への関心を問う)
- 第三次選考:共通テスト(数学・外国語を含む指定科目)
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(小論文・面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約3〜5倍(参考値)
注意点
- 共通テストでは数学の得点が合否に影響するため、数学の対策も怠らないようにしましょう。
- 経済・社会問題について自分の意見を論理的に述べる練習が小論文対策として有効です。
理学部
数学科
募集人数 約3名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.5以上が目安(数学・理科の成績を重視)
- 数学への強い興味・関心と探究心を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
- 数学に関する研究・探究活動の記録(任意)
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:口頭試問(数学の基礎的な問題を口頭で解答・説明する)・面接(数学への関心・志望理由・思考プロセスを問う)
- 第三次選考:共通テスト(数学・理科を含む指定科目)
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(口頭試問・面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約3〜4倍(参考値)
注意点
- 口頭試問では数学の問題を解くだけでなく、「なぜそのように考えたか」という思考プロセスを説明する力が求められます。
- 募集人数が少ないため、書類の完成度が特に重要です。
物理学科
募集人数 約3名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.5以上が目安(物理・数学の成績を重視)
- 物理学への強い興味・関心と探究心を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
- 物理・科学に関する探究活動の記録(任意)
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:口頭試問(物理・数学の基礎的な問題を口頭で解答・説明する)・面接(物理への関心・志望理由を問う)
- 第三次選考:共通テスト(数学・物理を含む指定科目)
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(口頭試問・面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約3〜4倍(参考値)
注意点
- 口頭試問では高校物理の内容を深く理解していることが求められます。公式の暗記だけでなく、現象の原理を説明できるよう準備してください。
- 数学の学力も口頭試問で問われるため、数学の対策も必要です。
化学科
募集人数 約3名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.5以上が目安(化学・数学の成績を重視)
- 化学への強い興味・関心と探究心を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:口頭試問(化学・数学の基礎的な問題を口頭で解答・説明する)・面接(化学への関心・志望理由を問う)
- 第三次選考:共通テスト(数学・化学を含む指定科目)
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(口頭試問・面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約3〜4倍(参考値)
注意点
- 化学の反応機構や計算問題を口頭で説明できるよう準備が必要です。
- 自身の化学への関心のきっかけや探究経験を具体的に語れるようにしてください。
生物科学科
募集人数 約3名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.5以上が目安(生物・化学の成績を重視)
- 生物科学への強い興味・関心と探究心を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:口頭試問(生物・化学の基礎的な問題を口頭で解答・説明する)・面接(生物科学への関心・志望理由を問う)
- 第三次選考:共通テスト(数学・理科を含む指定科目)
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(口頭試問・面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約3〜4倍(参考値)
注意点
- 生物の細胞・遺伝・進化など基礎的な概念を口頭で説明できるよう準備してください。
- 生物への関心を具体的な経験(実験・観察・読書等)と結びつけて語れると有利です。
地球惑星システム学科
募集人数 約3名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.5以上が目安(地学・物理・化学・数学の成績を重視)
- 地球科学・惑星科学への強い関心を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:口頭試問(地学・理科・数学の基礎的な問題を口頭で解答・説明する)・面接(地球惑星科学への関心・志望理由を問う)
- 第三次選考:共通テスト(数学・理科を含む指定科目)
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(口頭試問・面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約3〜4倍(参考値)
注意点
- 地学・地球科学に関する基礎知識を口頭で説明できるよう準備してください。
- 地球・宇宙への関心のきっかけや自身の探究活動を具体的に語れると強みになります。
工学部
第一類(機械・輸送・材料・エネルギー系)
募集人数 約10名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.5以上が目安(数学・物理の成績を重視)
- 機械・材料・エネルギー工学への関心を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:口頭試問(数学・物理の基礎的な問題を口頭で解答・説明する)・面接(志望理由・工学への関心を問う)
- 第三次選考:共通テスト(数学・物理を含む指定科目)
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(口頭試問・面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約2〜4倍(参考値)
注意点
- 数学・物理の基礎力が口頭試問で問われます。高校の教科書レベルをしっかり理解しておくことが重要です。
- 機械・エネルギー分野への具体的な関心(社会課題との接続等)を志望理由書・面接で示しましょう。
第二類(電気・電子・システム情報系)
募集人数 約8名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.5以上が目安(数学・物理の成績を重視)
- 電気・電子・情報工学への関心を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:口頭試問(数学・物理の基礎的な問題を口頭で解答・説明する)・面接(志望理由・電気・情報への関心を問う)
- 第三次選考:共通テスト(数学・物理を含む指定科目)
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(口頭試問・面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約2〜4倍(参考値)
注意点
- 電気回路・電磁気学の基礎や情報処理への関心を具体的に示せると有利です。
- プログラミングや電子工作などの自主学習経験があれば積極的にアピールしてください。
第三類(応用化学・生物工学・化学工学系)
募集人数 約8名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.5以上が目安(数学・化学・生物の成績を重視)
- 応用化学・生物工学への関心を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:口頭試問(数学・化学・生物の基礎的な問題を口頭で解答・説明する)・面接(志望理由・化学・生物工学への関心を問う)
- 第三次選考:共通テスト(数学・化学を含む指定科目)
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(口頭試問・面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約2〜4倍(参考値)
注意点
- 化学・生物の基礎知識を口頭で説明できるよう準備してください。
- 応用化学・生物工学を通じて解決したい社会課題を具体的に示すと面接で差がつきます。
第四類(建築・社会環境系)
募集人数 約8名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.5以上が目安(数学・物理の成績を重視)
- 建築・土木・社会環境工学への関心を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
- 建築・デザイン等の活動実績資料(任意)
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:口頭試問(数学・物理の基礎的な問題を口頭で解答・説明する)・面接(志望理由・建築・環境への関心を問う)
- 第三次選考:共通テスト(数学・物理を含む指定科目)
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(口頭試問・面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約2〜4倍(参考値)
注意点
- 建築・まちづくり・防災など幅広い分野への関心を示すと好印象です。
- 建築やデザインへの自主的な取り組み(スケッチ・模型制作等)があれば記載してください。
生物生産学部
生物生産学科
学部概要
生物生産学部は農学・水産学・生命科学を融合した学部です。食料生産・環境・バイオテクノロジーへの関心が問われます。
募集人数 約10名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.5以上が目安(理科・数学の成績を重視)
- 農学・水産・生命科学・食料問題への関心を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:小論文(農学・生命科学・食料・環境に関するテーマの論述)・面接(志望理由・生物・農学への関心を問う)
- 第三次選考:共通テスト(数学・理科を含む指定科目)
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(小論文・面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約2〜4倍(参考値)
注意点
- 農業・食料・環境問題に関する基礎知識を身につけておくと小論文・面接で有利です。
- 農業体験・食品研究・環境活動などの実体験があれば積極的に記載してください。
情報科学部
情報科学科
学部概要
情報科学部は数理・情報・AIを融合した学部で、広島大学の中でも特に人気の高い学部のひとつです。数学・情報への高い関心と基礎学力が求められます。
募集人数 約10名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.5以上が目安(数学・情報の成績を重視)
- 情報科学・数理・AIへの強い関心と探究心を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
- プログラミング・情報科学に関する活動実績(任意)
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:口頭試問(数学・情報の基礎的な問題を口頭で解答・説明する)・面接(志望理由・情報科学への関心・思考力を問う)
- 第三次選考:共通テスト(数学・情報を含む指定科目)
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(口頭試問・面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約3〜5倍(参考値)
注意点
- 数学の論理的思考力が口頭試問で問われます。証明・論述の練習をしておきましょう。
- プログラミング経験や情報オリンピック等への参加実績があれば積極的にアピールしてください。
- 情報科学部は競争率が高い傾向があるため、書類・口頭試問・共通テストすべてで高い完成度が求められます。
医学部
医学科
学部概要
医学科は6年制の課程で、医師を養成する学科です。高い学力に加え、医師としての使命感・倫理観・コミュニケーション能力が問われます。
募集人数 約5名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:4.0以上が目安(理数系科目の成績を特に重視)
- 医師を志す強い意志と、医学・生命科学への関心を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
- 医療・ボランティア・科学活動等の実績資料(任意)
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:小論文(医療・生命倫理・社会に関するテーマの論述)・面接(志望理由・医師としての適性・倫理観・コミュニケーション能力を問う)
- 第三次選考:共通テスト(理数・外国語を含む指定科目で高得点が必要)
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(小論文・面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約5〜8倍(参考値)
注意点
- 医学科の総合型選抜は競争が非常に激しく、共通テストでも高得点(目安:85%以上)が求められます。
- 医療体験・ボランティア・医師との接点など、医師を志すきっかけとなった具体的な経験を準備してください。
- 小論文では生命倫理・医療政策など現代的な医療問題についての知識が問われることがあります。
保健学科(看護学専攻)
募集人数 約5名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.5以上が目安
- 看護職への強い志望を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:小論文(看護・医療・福祉に関するテーマの論述)・面接(志望理由・看護への関心・コミュニケーション能力を問う)
- 第三次選考:共通テスト
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(小論文・面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約3〜4倍(参考値)
注意点
- 看護職を志すきっかけとなった具体的な経験(医療ボランティア・家族の介護等)を準備してください。
- 面接では人への関心・コミュニケーション能力が重視されます。
保健学科(理学療法学専攻)
募集人数 約3名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.5以上が目安
- 理学療法士を志す強い意志を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:小論文・面接(志望理由・理学療法への関心・コミュニケーション能力を問う)
- 第三次選考:共通テスト
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(小論文・面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約3〜4倍(参考値)
注意点
- 理学療法士の仕事内容・役割について事前に調べ、面接で具体的に語れるよう準備してください。
- 医療・リハビリに関わるボランティアや体験活動があれば積極的に記載してください。
保健学科(作業療法学専攻)
募集人数 約3名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.5以上が目安
- 作業療法士を志す強い意志を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:小論文・面接(志望理由・作業療法への関心・コミュニケーション能力を問う)
- 第三次選考:共通テスト
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(小論文・面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約3〜4倍(参考値)
注意点
- 作業療法士の仕事内容・社会的役割について事前に理解を深めておいてください。
- 福祉・障害者支援・リハビリに関する体験や関心を具体的に示しましょう。
歯学部
歯学科
学部概要
歯学科は6年制の課程で、歯科医師を養成する学科です。高い学力と歯科医療への強い使命感が求められます。
募集人数 約5名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.8以上が目安(理数系科目の成績を重視)
- 歯科医師を志す強い意志を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:小論文(医療・歯科・生命科学に関するテーマの論述)・面接(志望理由・歯科医療への関心・適性を問う)
- 第三次選考:共通テスト(理数・外国語を含む指定科目)
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(小論文・面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約3〜5倍(参考値)
注意点
- 歯科医療体験や歯科医師との接点など、歯科医師を志すきっかけを具体的に準備してください。
- 共通テストでも高得点(目安:80%以上)が求められます。
薬学部
薬学科
学部概要
薬学科は6年制の課程で、薬剤師を養成する学科です。化学・生物への高い関心と学力が求められます。
募集人数 約5名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.8以上が目安(化学・生物の成績を重視)
- 薬剤師を志す強い意志を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:小論文(薬学・医療・生命科学に関するテーマの論述)・面接(志望理由・薬学への関心・適性を問う)
- 第三次選考:共通テスト(化学・数学・外国語を含む指定科目)
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(小論文・面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約3〜4倍(参考値)
注意点
- 薬剤師・製薬研究者を志すきっかけとなった具体的な経験を準備してください。
- 化学の基礎知識は小論文・面接双方で問われることがあります。
薬科学科
学部概要
薬科学科は4年制の課程で、創薬研究・薬学研究者を養成する学科です。研究への関心と理数系の高い学力が求められます。
募集人数 約3名(参考値)
出願条件
- 高校卒業見込みまたは卒業後2年以内
- 評定平均:3.8以上が目安(化学・数学の成績を重視)
- 薬学研究・創薬への強い関心を持つ者
- 専願(入学確約)
出願書類
- 調査書
- 志望理由書
- 自己推薦書
選考方法
- 第一次選考:書類審査
- 第二次選考:小論文・面接(志望理由・薬学研究への関心・思考力を問う)
- 第三次選考:共通テスト(化学・数学を含む指定科目)
スケジュール
- 出願期間:9月上旬〜9月下旬
- 第一次選考結果発表:10月中旬
- 第二次選考(小論文・面接):11月上旬
- 第二次選考結果発表:11月中旬〜下旬
- 共通テスト:1月中旬
- 最終合格発表:2月上旬〜中旬
倍率 約3〜4倍(参考値)
注意点
- 薬科学科は薬剤師免許取得を目指す学科ではなく、研究者養成が主目的です。進路の違いを正確に理解したうえで志望してください。
- 研究への関心や探究活動の経験を具体的に示すと有利です。
4. 広島大学の総合型選抜の対策方法
総合型選抜に共通する対策
広島大学の総合型選抜では、まず「なぜ広島大学のこの学部・学科で学びたいのか」を深く掘り下げた志望理由書の作成が不可欠です。大学の教育理念・カリキュラム・研究内容を公式サイトでよく調べ、自分の関心・経験・将来の目標と結びつけて具体的に書きましょう。また、自己推薦書では学習経験・探究活動・課外活動を整理し、自分の強みを明確に伝える必要があります。面接では志望理由を自分の言葉で簡潔に話す練習を繰り返し行いましょう。
広島大学だからこそ必要な対策
- 口頭試問・専門的な学力対策:理学部・工学部・情報科学部では口頭試問が課されます。数学・物理・化学・生物などの高校教科書レベルの内容を深く理解し、問題を解くだけでなく「なぜそうなるか」を言葉で説明できるよう練習してください。一般選抜の過去問を活用した学力対策も有効です。
- 共通テスト対策の並行:広島大学は国立大学であり、多くの学部で共通テストの得点が最終合否に直結します。総合型選抜の準備と並行して、共通テストの対策を継続することが必須です。特に医学科・歯学科・薬学部では高い得点率が求められます。
- 小論文の専門的な練習:文系学部・医療系学部では小論文が課されます。単なる感想文ではなく、テーマに対して根拠を示しながら論じる「論述型小論文」の練習が必要です。志望学部に関連するニュース・書籍・論文を読み、社会課題への自分の考えをまとめる習慣をつけましょう。
- 広島大学のアドミッションポリシーの深い理解:広島大学は「平和を希求し、チャレンジする国際的教養人」の育成を掲げています。この理念と自分の志望・経験を結びつけて志望理由書・面接で語れると、大学側に強い印象を残せます。
総合型選抜対策AI「アオマル」
広島大学の総合型選抜は学部・学科ごとに選考内容が異なり、口頭試問・小論文・共通テスト・面接を組み合わせた準備が必要です。「どの対策から始めればいいか」「志望理由書をどう改善すればいいか」と悩む受験生も多いでしょう。一人で完成度を高めるには限界があります。
そこで活用できるのが、総合型選抜対策AI「アオマル」です。アオマルでは、志望理由書・自己推薦書の壁打ち・改善点の確認、面接練習、自己分析のサポートを受けることができます。広島大学のように学部ごとに求められる内容が異なる場合でも、志望学部に合わせた対策を自分のペースで進められます。
▶ 総合型選抜対策AI「アオマル」を詳しく見る
▶ アオマルで総合型選抜対策を無料で試してみる
なお、広島大学の募集要項でAIによる書類作成の制限が定められている場合は、その規定に従ってください。アオマルは「自己分析の整理」「考えの壁打ち」「改善点の確認」「面接練習」など、自分の考えを深める用途でご活用ください。
5. 広島大学の総合型選抜でよくある質問
Q1. 広島大学の総合型選抜は併願できますか?
広島大学の総合型選抜は、多くの学部・学科で専願(入学確約)を条件としています。合格した場合は入学が原則必須となるため、他大学の総合型選抜との併願は基本的にできません。ただし、他大学の一般選抜との併願については、広島大学総合型選抜の合格を辞退することで受験自体は可能ですが、入学確約の趣旨に反するため注意が必要です。詳細は2027年度の募集要項で必ず確認してください。
Q2. 広島大学の総合型選抜では活動実績が必要ですか?
学部・学科によって異なります。医学部・保健学科・教育学部などでは医療ボランティア・教育体験・課外活動の実績が評価材料になる場合があります。一方、理学部・工学部・情報科学部では活動実績よりも学問への関心と基礎学力(口頭試問)が重視される傾向があります。いずれの学部でも、活動実績は「あれば加点」という位置づけで、なくても出願は可能です。
Q3. 広島大学の総合型選抜の過去問は公開されていますか?
広島大学は過去の小論文・口頭試問の問題を公式サイトで一部公開している場合があります。ただし、すべての学部・年度分が公開されているわけではありません。大学の入試情報ページや入試課窓口に問い合わせて確認することをおすすめします。また、過去問が公開されていない場合でも、志望学部の専門分野に関連する小論文・口頭試問の練習は必ず行いましょう。
Q4. 広島大学の総合型選抜対策はいつから始めるべきですか?
高校2年生の冬(1〜2月)から準備を始めることを強くおすすめします。理由は以下の通りです。まず、評定平均は高校1〜3年の成績が対象となるため、日頃の定期テスト対策が重要です。また、共通テストの対策は総合型選抜と並行して継続する必要があります。志望理由書・自己推薦書は完成まで複数回の見直しが必要なため、出願の3〜4か月前(5〜6月頃)には下書きを始めましょう。口頭試問・小論文の対策も早期から積み重ねることが合否を左右します。
Q5. 広島大学の総合型選抜と一般選抜は併願できますか?
広島大学の総合型選抜は専願制のため、合格した場合は入学が前提となります。したがって、総合型選抜に合格した後に同大学の一般選抜を受験することは通常想定されていません。ただし、総合型選抜が不合格だった場合は、広島大学の一般選抜(前期・後期)を受験することができます。他大学の一般選抜との併願は、総合型選抜の結果が出る前であれば出願自体は可能ですが、入学確約の条件をよく確認したうえで判断してください。
6. まとめ
広島大学の総合型選抜は、学部・学科ごとに選考内容が大きく異なる点が最大の特徴です。理学部・工学部・情報科学部では口頭試問による学力評価が重視され、文学部・法学部・経済学部・医療系学部では小論文と面接が中心となります。また、ほぼすべての学部で共通テストの得点が最終合否に反映されるため、一般選抜に準じた学力対策が欠かせません。
志望学部・学科の選考内容・出願条件・スケジュールは2027年度の公式募集要項で必ず確認し、早めに準備を開始してください。特に、志望理由書の完成度・口頭試問への対応力・共通テストの得点の3点が合否を大きく左右します。
なお、同じ中国・四国地方の国立大学の総合型選抜情報として、【2027年度】山口大学の総合型選抜の情報まとめ|出願条件・倍率・選考方法を解説や【2027年度】岡山大学の総合型選抜の情報まとめ|出願条件・倍率・選考方法を解説も参考にしてください。また、旧帝大レベルの総合型選抜との比較として【2027年度】大阪大学の総合型選抜の情報まとめ|出願条件・倍率・選考方法を解説も役立ちます。
広島大学の総合型選抜は準備すべき内容が多く、一人での対策には限界があります。志望理由書の改善・自己分析・面接練習・小論文対策を効率よく進めるために、アオマルをぜひ活用してください。
この記事を書いているのは

藤堂誠 ❘ 総合型選抜対策専門塾講師
大学での入試・教育評価に関する知見をもとに、総合型選抜・学校推薦型選抜の対策を監修。志望理由書・小論文・面接において、大学側が重視する「学びへの意欲」「探究の一貫性」「将来像との接続」を踏まえた指導を行う。現在は株式会社mugendAIにて、受験生が自分の経験や関心を大学に伝わる形で整理できるよう、総合型選抜対策コンテンツの監修を担当している。
